【情報提供】「モデル建物法入力支援ツール Ver.3.0.0β版」及び入力シート、マニュアルが更新されました
■「モデル建物法入力支援ツールVer.3.0.0β版」及び入力シートが更新されまし
た。
また、マニュアルも更新されました。
(モデル建物法入力支援ツールVer. 3.0.0 β更新のお知らせ)
詳細は、以下URLの「2.更新履歴」(【建築物】R02.12.01)をご確認ください。
【国立研究開発法人 建築研究所ホームページ】
https://www.kenken.go.jp/becc/inde・x.html
令和2 年12月 1日
モデル建物法入力支援ツールVer. 3.0.0 β 更新 のお知らせ
令和3年4月リリース予定の「 モデル建物法入力支援ツール Ver. 3.0.0 」のβ版
を更新 いたしました。このプログラムによる計算結果を適合性判定や届出に使用
することは出来ません。また、正式版公開までの間、予告なしにプログラムの変更
を行う可能性がありますのでご注意ください。
Ver.3系でも、従来の Ver.2 系の入力シート( Excel ファイル)をそのまま使用
することが可能です。ただし、以下に示すとおり、Ver.3 0.0からコージェネレー
ション設備の評価が可能となったため、Ver.3 用の入力シートでは「様式 I 」が
追加されています。様式 I がない Ver.2 用の入力シートでも計算の実行は可能です。
令和2年12 月 1日時点 における 令和2年10月1日時点からの主な変更点は次に示
すとおりです。
1) 複数用途集計機能へコージェネレーション設備の評価を追加 。
2) 様式出力PDFに印字されているQRコードの調整(コージェネレーション設備の
評価 を追加 。
3) その他微調整。
正式版リリースまでに一部変更の可能性があります。
なお、現在公開している「 モデル建物法入力支援ツール Ver. 1.3.0 」、「 モデル
建物法入力支援ツール Ver. 2.9.1 」は令和3年9月30日をもって公開を停止する
予定です。詳しくは、プログラムの使用については国交省のホームページをご確認
ください。
○ 各制度における計算支援プログラム等の扱い(R3年4月以降)
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/content/001364799.pdf
以 上