【情報提供】「モデル建物法入力支援ツール」及び入力マニュアルが更新されました
■「モデル建物法入力支援ツール」及び入力マニュアルが更新されました。
(Ver.3.2.2 → Ver. 3.3.0)
詳細は、以下URLの「2.更新履歴」(【建築物】R04.09.30)をご確認ください。
【国立研究開発法人 建築研究所ホームページ】
https://www.kenken.go.jp/becc/inde・x.html
【モデル建物法入力支援ツール解説 Ver.3.3(2022年10月)】
https://www.kenken.go.jp/becc/documents/building/Manual/modelv3_manual_20221001.pdf
令和4年9月30日
モデル建物法入力支援ツール 変更点
( Ver. 3.2.2→ Ver. 3.3.0)
以下の変更を行いました。
2022 年 10 月に施行される新しい建築物エネルギー消費性能誘導基準(建築物
省エネ法)、建築物の低炭素化誘導基準(エコまち法) に 対応するため、以下
の更新を行いました。
●「基準一次エネルギー消費量」の計算方法を更新しました。
● 誘導 BEImおよび誘導 BEIm の基準値の算出機能を追加しました。
● 建築物の低炭素化誘導基準(エコまち法)の基準値の出力を削除しました。
(基準値は改正される誘導基準値と同じ値になります。)
● 既定の入力方法を画面入力から入力シート読み込みに変更しました。
● 複数用途集計時にアップロード画面を変更しました。
● API 経由での複数用途集計の最大ファイル数が画面経由と一致(最大 30)させ
ました。
以 上