【情報提供】「小規模版モデル建物法入力支援ツール(試行版)」とマニュアルが公開されました
2021年4月から、小規模(延べ面積300㎡未満を想定)の住宅・建築物の新築等の際に、設計者(建築士)から建築主への省エネ性能に関する説明を義務付けることが予定されています。
これに伴い、これまでより簡易に省エネ性能(省エネ基準への適否)が評価できる方法として、「小規模版モデル建物法入力支援ツール」が用意されます。
■「小規模版モデル建物法入力支援ツール(試行版)」が公開されました。
また、マニュアル(『小規模版モデル建物法入力支援ツール解説(試行版)』)
も公開されました。
詳細は、以下URLの「2.更新履歴」(【建築物】R02.04.01)をご確認ください。
【国立研究開発法人 建築研究所ホームページ】
https://www.kenken.go.jp/becc/index.html
【小規模版モデル建物法入力支援ツール(試行版)】
https://small-model.app.lowenergy.jp/
【小規模版モデル建物法入力支援ツール解説 試行版)(2020年4月)】
https://www.kenken.go.jp/becc/documents/building/Manual/small_model_manual_20200430.pdf